
今日は意を決して、街角にひっそりある
「完全個室・極

興味には勝てなかった セラピスト(みつはさん)はにこやかに
「どうぞ、心ゆくまでお任せください

と微笑む。
案内された個室には
なぜかベッドに手枷と謎のベル
「何かあったら鳴らしてください

と言われたが、何があるのか。 施術が始まると、冷たいジェルを塗られ、「ここ、、念入りにしますね

意味深に耳元で囁かれる。
剃られるたびに羞恥とゾクゾクが入り混じり
まるで脱毛なのか調教なのか判別不能。 施術後が終わり鏡を渡され
「つるつるになったご自身をご確認ください

とセラピストに言われ確認したところあまりの恥ずかしさに顔が真っ赤に。 普通の脱毛サロンのはずが
帰り道も心の奥がざわつき
無意識に身体がビクッと反応してしまう
これが極
